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【rural farm(蘭越町)】食用ほおずき300g

価格 : 3,300円(税込)
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原産地:北海道

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rural farm(蘭越町)について

北海道蘭越町にあるrural farm(ルーラルファーム)の高張ご夫妻,ミニトマトを食べる

北海道の西側、後志管内の南西部に位置する「蘭越町」は、周囲をニセコ連峰等の山岳に囲まれた盆地地帯です。比較的温暖な気候ですが、冬は積雪量が多く特別豪雪地帯に指定されています。町の中央を道南最大の河川「尻別川」が東西約30kmにわたり貫流し、日本海へ流れ込んでいる自然豊かな場所です。 「蘭越」の由来はアイヌ語の「ランコ・ウシ」が訛ったもので、桂の木の多い所という意味を持っています。
「尻別川」は1999年から2016年まで通算16回水質ランキング日本一になっており、その流域に広がる肥沃な土壌により、蘭越町は北海道でも有数の美味しいお米を育てる産地として知られています。
そんな清流がすぐ近くにある素晴らしい環境で、農業を営む【rural farm】の高張ご夫妻。 2015年に奥様のみゆきさんの出身地である蘭越町にて新規就農し、2017年から独立して無農薬ミニトマトの栽培を始めました。

ハウスで栽培する洋梨型ミニトマト「グリーンタイガー」,樹上で実るトマト

実際に現地に赴き取材してきましたので、詳しくは下記ボタンをクリックしてください。

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食用ほおずき

北海道蘭越町rural farmのハウスで栽培されている食用ほおずき、鬼灯

「ほおずき」と聞くと一般的には観賞用をイメージする方が多いかもしれません。
鮮やかな朱色で、提灯が吊り下がったような可愛らいし形をした夏によく見かける植物です。

ここでご紹介する「食用ほおずき」は、観賞用とは違って食用に適した種類になります。

通販・お取り寄せ食用ほおずき,箱に入った北海道産の食用ほおずき300g

「食用ほおずき」の実を包む袋状の萼(がく)の部分は薄茶色。
食べ頃を迎えると緑色からこの色に変わり、枯れてしまったように見えますがしっかりと完熟した証拠です。

テーブルの上に並べた食用ほおずき、オレンジ色に完熟した北海道産の食用ほおずき

外側の袋を手でパリパリと破くと、中からは黄色の実が出てきます。

鮮やかなオレンジ色の実のほおずき

見た目も触った感じもミニトマトそっくり。
果実は直径2cm前後、果重は10gほどで、ミニトマトに比べるとサイズは小さめです。

食用ほおずきのカットした断面

果肉はかためで、噛むとコリッ、そして極小粒の種のプチプチとした食感があります。
品種によっては酸味が強いものもあるのですが、「rural farm」さんで栽培しているのは酸味が少なめのタイプ。
糖度は12〜14度と甘く、パイナップルにも似た独特の香りのするフルーツのような野菜です。
軽く冷やしてそのままを味わったり、贅沢にジャムを作ってみるのも良いでしょう。

手のひらの食用ほおずき、北海道蘭越町rural farmの食用ほおずき

この味を知ってしまうと定期的に食べたくなるほど美味しいのですが、まだまだ作り手も少なく、見かける機会の少ない野菜の一つです。
この機会にぜひ味わってみてください。

商品詳細

品名 食用ほおずき
内容量 300g
産地 北海道蘭越町
賞味期限 到着後は、お早めにお召し上がりください。

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