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【チエモク(札幌市)】木の名刺入れ CARDCASE
原産地:北海道
木の名刺入れ
発売以来口コミでファンを増やし続け、ロングセラーとなっている「木の名刺入れ」。チエモクの人気商品でもあり、代表作品の一つでもあります。いちい・えんじゅの木を使ったものと、ふすまのデザインのあお・もめんの4種類から選ぶことができます。
扉をスライドすると、名刺が持ち上がるポップアップ方式で取り出しやすくなっています。
かばんの中で開いてしまわぬようマグネットで閉じる工夫がされています。デザインと機能を兼ね備えているので、初対面の場面でも話のネタにしやすいのではないでしょうか。
選べる4種類
「いちい」
いちいの木は、辺材は狭く白色、心材は紅褐色という特徴があり、軽くて粘りがある弾力性に富む木材です。いちいの木の由来は仁徳天皇が杓を作らせた際に、見事な出来栄えに感激し当時の最高位の官位を表す「正一位」授けたという逸話からきているそうですよ。オレンジ色のような明るい色ですが木の優しさも合間ってどんなシーンにも馴染みます。経年変化の大きな樹種でもあり、時間が経つと色がどんどん濃くなりあめ色に変わっていきます。
「えんじゅ」
えんじゅの木は、辺材は淡黄白色、心材はやや赤みを帯びた褐色、色調が全く違うという特徴と強度が高く耐久性に優れているという特徴の木材です。また、北海道や東北地方ではえんじゅの漢字である「槐」という文字から魔よけのお守りとして昔から利用される習慣があるそうです。色ではなく意味で選ぶのも良いですね。
「ふすま《あお》」
ふすまの取っ手まで、まるで本物のように再現されています。色があると一気にポップな印象になりますね。ふすま部分は汚れが付きにくい加工がされているので、汚れても拭き取ることができます。そのため長く使用していただくことができます。
「ふすま《もめん》」
こちらはシンプルで落ち着いた印象です。よく見ると地模様が入っていて、本物のふすまそっくりです。 こちらも汚れが付きにくい加工がされていますよ。お仕事をされている方は毎日身につけるアイテム。他の方とはちょっと違う遊び心ある名刺入れを持ち歩いてみませんか?
チエモク(札幌市)について
北海道札幌市の中心部から車で約20分とは思えないほど、みどり豊かな小別沢というところに工房と直売店が併設された「チエモク ファクトリーショップ小別沢」があります。
「チエモク」は木のうつわや雑貨など、木材をメインとした製品を製造販売する木工クラフト工房です。
北海道産の木材を使うことにこだわり、特に北海道北部の下川町産の木材をメインに使用しています。
また、「木のいのち」に感謝してできるだけ木材をムダにしないように、木材を最大限活かすよう工夫されているのも特徴です。
実際に現地に赴き取材してきましたので、詳しくは下記ボタンをクリックしてください。
つくり手ページはこちら
商品詳細
品名 |
木の名刺入れ |
素材 |
いちい:箱、北海道産木材 しらかば 扉、北海道産木材 いちい
えんじゅ:箱、北海道産木材 しらかば 扉、北海道産木材 えんじゅ
ふすま:箱、下川町産白樺 扉、えんじゅ・メラミン化粧板・蜜蝋ワックス仕上げ |
大きさ |
103×70×20(mm) |