ナナクラ昆布(札幌市)について
「ナナクラ昆布(札幌市)」さんは、夜景スポットとして有名な藻岩山の麓、札幌市電「ロープウェイ入口」停留場の目の前にある「日高みついし昆布」の専門店です。
代表の木村真依子さんは、北海道新ひだか町・三石(みついし)の昆布漁と卸業を営む家庭に生まれ、日高昆布の流通・販売・普及活動を行っています。
“ナナクラ” は、初代(木村さんの曾祖父)が生業としていた販売業・卸業「木村七蔵商店(きむらしちぞうしょうてん)」から読み替えて名付けられました。
【もらってうれしいおしゃれな昆布】をコンセプトに、手軽な出汁や調味料が溢れている現代においても、昆布そのものの美味しさを多くの人に広めるため、パッケージにもこだわった昆布及びその加工品を販売しています。
実際に現地に赴き取材してきましたので、詳しくは下記ボタンをクリックしてください。
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ミツイシコンブ(日高昆布)について
日本国内で食用とされる昆布には、マコンブ/ミツイシコンブ(日高昆布)/リシリコンブ(利尻昆布)/オニコンブ(羅臼昆布)/ナガコンブ/ガゴメの6種類があります。
主にだし用とされるのが利尻昆布と羅臼昆布。
藻体を食べることの多いナガコンブとガゴメ。
そしてだし用にも食用にもなるのが、「ミツイシコンブ(日高昆布)」とマコンブです。
「ミツイシコンブ(三石昆布)」の由来は、北海道日高郡日高町三石町でとれたことによるそうです。
三石町は2006年に隣接する静内町と市町村合併し、現在は「新ひだか町」になりましたが、昆布と多くの名馬を輩出した町として有名です。
北海道の太平洋側の日高地方・十勝地方を主な産地とする「ミツイシコンブ(日高昆布)」は、水深10〜15mほどの潮通しの良い岩礁に生息し、長さは2〜7mほどで細長く、中帯部は狭いのが特徴。
漁期は7月から10月末までで、収穫された昆布は浜辺に一枚一枚丁寧に並べて完全天日干しにします。
太陽の光と浜風によって旨みが凝縮し、出汁にも食用にも万能の美味しい「日高みついし昆布」が出来上がります。
「特選セット」について
一等級の昆布を使用した「特選昆布(500g)」に、ナナクラ昆布定番の「根こんぶ(50g)」と「極細こんぶ(40g)」の2アイテムを加えた豪華なギフトセットです。
日高みついし昆布は「出汁によし食べるによし」の万能昆布。
その中でも特に厳選したものが、贈答用にふさわしい「特選こんぶ」です。
お出汁は磯の香りを感じ、合わせた素材の味を邪魔することなく引き立ててくれます。
そして、食べたときには、肉厚で食感の口当たりがよいのが特徴です。
味も良く染み込みますので、煮物などは食べ応えのある一品に仕上がります。
ナナクラ昆布で大人気の「根こんぶ」と「極細こんぶ」は、以下の品名をクリックすると詳細な情報をご確認頂けます。
専用のギフト箱に入れ、包装した上で発送いたします。
お中元・お歳暮など、様々なシーンでご利用ください。
のしをご希望の場合、のしが必要な旨と表書き(素のしの場合はそのように)を購入ページの【備考欄】にてお知らせください。
※未記入の場合は、のし無しでの発送となりますのでご注意ください。
商品詳細
品名 |
特選セット |
原材料 |
みついし昆布(北海道日高産) |
内容量 |
特選こんぶ(500g)/根昆布(50g)/極細こんぶ(40g) |
賞味期限 |
開封後はお早めにお召し上がりください。 |
保存方法 |
高温多湿を避け常温で保存してください。 |
販売者 |
ナナクラ昆布(北海道札幌市中央区南19条西14丁目2−23 第6サイトウビル 1F) |
製造者 |
木村七蔵商店(北海道日高郡新ひだか町三石越海町46) |