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【ナナクラ昆布(札幌市)】スタンダードセット

価格 : 2,852円(税込)
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原産地:北海道

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ナナクラ昆布(札幌市)について

北海道札幌市にある日高みついし昆布とオリジナル加工品の販売店「ナナクラ昆布」の店主・木村真依子さん

「ナナクラ昆布(札幌市)」さんは、夜景スポットとして有名な藻岩山の麓、札幌市電「ロープウェイ入口」停留場の目の前にある「日高みついし昆布」の専門店です。
代表の木村真依子さんは、北海道新ひだか町・三石(みついし)の昆布漁と卸業を営む家庭に生まれ、日高昆布の流通・販売・普及活動を行っています。

“ナナクラ” は、初代(木村さんの曾祖父)が生業としていた販売業・卸業「木村七蔵商店(きむらしちぞうしょうてん)」から読み替えて名付けられました。

北海道札幌市にある日高みついし昆布とオリジナル加工品の販売店「ナナクラ昆布」の店内

【もらってうれしいおしゃれな昆布】をコンセプトに、手軽な出汁や調味料が溢れている現代においても、昆布そのものの美味しさを多くの人に広めるため、パッケージにもこだわった昆布及びその加工品を販売しています。

実際に現地に赴き取材してきましたので、詳しくは下記ボタンをクリックしてください。

つくり手ページはこちら

ミツイシコンブ(日高昆布)について

海岸で日高みついし昆布を干す様子(北海道三石),ミツイシコンブ(日高昆布)

日本国内で食用とされる昆布には、マコンブ/ミツイシコンブ(日高昆布)/リシリコンブ(利尻昆布)/オニコンブ(羅臼昆布)/ナガコンブ/ガゴメの6種類があります。
主にだし用とされるのが利尻昆布と羅臼昆布。
藻体を食べることの多いナガコンブとガゴメ。
そしてだし用にも食用にもなるのが、「ミツイシコンブ(日高昆布)」とマコンブです。

「ミツイシコンブ(三石昆布)」の由来は、北海道日高郡日高町三石町でとれたことによるそうです。
三石町は2006年に隣接する静内町と市町村合併し、現在は「新ひだか町」になりましたが、昆布と多くの名馬を輩出した町として有名です。

北海道新ひだか町三石で行われる昆布漁の様子

北海道の太平洋側の日高地方・十勝地方を主な産地とする「ミツイシコンブ(日高昆布)」は、水深10〜15mほどの潮通しの良い岩礁に生息し、長さは2〜7mほどで細長く、中帯部は狭いのが特徴。

漁期は7月から10月末までで、収穫された昆布は浜辺に一枚一枚丁寧に並べて完全天日干しにします。
太陽の光と浜風によって旨みが凝縮し、出汁にも食用にも万能の美味しい「日高みついし昆布」が出来上がります。

「スタンダードセット」について

ナナクラ昆布の通販・お取り寄せ日高みついし昆布のスタンダードギフトセット,根こんぶ50g・極細こんぶ40g×2

使い方豊富な「極細こんぶ(40g×2)」と、出汁に最適な「根こんぶ(50g)」のセットです。

ナナクラ昆布の根昆布と極細昆布,カッティングボードの上の日高みついし昆布

商品ごとの詳細情報は、以下の品名をクリックするとご確認頂けます。

ナナクラ昆布のスタンダードギフトセットの箱

専用のギフト箱に入れ、包装した上で発送いたします。

ナナクラ昆布の通販・お取り寄せ日高みついし昆布のスタンダードギフトセット

のしをご希望の場合、のしが必要な旨と表書き(素のしの場合はそのように)を購入ページの【備考欄】にてお知らせください。
※未記入の場合は、のし無しでの発送となりますのでご注意ください。

商品詳細

品名 スタンダードセット
原材料 みついし昆布(北海道日高産)
内容量 根昆布(50g)/極細こんぶ(40g)×2セット
賞味期限 開封後はお早めにお召し上がりください。
保存方法 高温多湿を避け常温で保存してください。
販売者 ナナクラ昆布(北海道札幌市中央区南19条西14丁目2−23 第6サイトウビル 1F)
製造者 木村七蔵商店(北海道日高郡新ひだか町三石越海町46)

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