株式会社三好製作所(室蘭市)について
北海道室蘭市に工場・本社を構える株式会社三好製作所。創業以来、イノベーションにつながるモノづくりを目指し、プラスチック部品の金型成型加工〜製品組み立てを行ってきました。長年培ってきた、「ものづくりの原点」を継承し、消費者目線で日常生活を便利にできるものの商品開発を続けています。
代表取締役社長 川村 佳敬さんが大切にするのは、「資源がない日本が生き残るには、ものづくりしかない。技術大国ニッポンの伝統を守り、進化させていきたい」というものづくりの大義。
この大義は会社全体に浸透し、若手社員にも伝わっています。「人のできないことをやりたい」という、職人としての想いが、私たちの日常生活を便利な暮らしに変えていきます。
社長室の棚には、三好製作所で作られた商品と特許状が並び、その一つ一つから三好製作所の長い歴史を感じられます。
実際に現地に赴き、取材してきましたので、詳しくは下記ボタンをクリックしてください。
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GEL-COOま メス S
GEL-COOまシリーズは、フタが保冷材になるお弁当箱です。使い方は簡単で、いつものお弁当箱と同じように食材を詰めた後、冷凍庫で凍らせておいたフタを閉めるだけ。少し暑い日にも、安心してお弁当を持ち運べると話題の人気商品です。また、本商品は札幌円山動物園のオフィシャルグッズにもなっています。「GEL-COOま」シリーズの売上の一部は、ホッキョクグマのエサ代として、円山動物園に寄贈されるというソーシャルグッドな一面もあります。
フタの部分が少し厚くなっているのが、GEL-COOまシリーズのポイント。冷凍庫で一晩しっかりと凍らせてから使ってみてください。パッキンもついているので、汁物の持ち運びも可能です。フタを外すと、そのまま電子レンジで温めることもできて、ほんとうに便利!
メスのシロクマが描かれた「GEL COOま S」のサイズは、W90×D148×H55mm。 冷たいまま食べたい一品物のおかずを入れるのに最適で、フルーツコンテナーとしてもおすすめです。また、絵柄もかわいいので、保育園や幼稚園のお弁当デビューにもぴったりです。
GEL-COOま ボス L
ボスのシロクマが描かれた「GEL-COOま L」のサイズは、W90×D178×H60mm。深さがあって、思った以上に料理を詰めることができます。お弁当箱として使うのはもちろん、作り置きのお惣菜等の保管にも便利です。
お弁当箱の中には、仕切りもついているので、ご飯とおかずを別々の場所に入れることも可能です。サラダコンテナーとして使ってもちょうどいいサイズ感です。
GEL-COOま ツインズ SG
双子のシロクマが描かれた長方形の「GEL COOま ツインズ」のサイズは、W86×D178×H60mm。こちらの商品には、ゴムバンドと中ブタもついています。
このお弁当箱は、他の二つに比べても大きいので、普段使いするお弁当箱に最適です。中には仕切りもついているので、ご飯もおかずもしっかり入ります。また、フルーツをたくさん詰めて出かけて、数人でシェアするような使い方もおすすめです。
フタが保冷材になるお弁当箱。「GEL COOま」シリーズは、暖かい日でも安心しておかずを持ち運ぶことができる大変便利な商品です。サイズ展開も幅広く、さまざまなシーンで使うことができます。ぜひ、お試しください。
商品詳細
名称 |
GEL-COOま |
素材 |
【メス S・ボス L 共通】
本体・留め具・仕切り:ポリプロピレン(耐熱140℃、耐冷-20℃)
保冷ブタ:ABS樹脂(耐熱60℃、耐冷-20℃)
パッキン:シリコンゴム
【ツインズ SG】
本体、仕切り:ポリプロピレン(耐熱140℃、耐冷-20℃)
保冷ブタ:ABS樹脂(耐熱60℃、耐冷-20℃)
中ブタ:SEBS樹脂(耐熱120℃、耐冷-60℃)
ゴムバンド:レーヨン・ポリエステル・ラバー |
サイズ |
メス S:W90×D110×H55mm(133g)
ボス L:W90×D148×H60mm(202g)
ツインズ SG:W86×D178×H60mm(260g) |
使用上の注意点 |
本体・仕切りのみ電子レンジ可、食器洗い器可 |
製造者 |
株式会社三好製作所(北海道室蘭市本輪西町1丁目11番地) |