船岡商店（函館市）について

昭和20年（1945年）、函館周辺の生産者の一部が函館駅前広場の隅で野菜の販売をしていたのが始まりとされている函館朝市。
海産物・日用雑貨と販売するお店が徐々に増え、函館市民の台所として成長し、近年では函館を代表する観光スポットとして、多くの旅行者が新鮮な魚介類を求めて訪れています。

そんな函館朝市で最も歴史の長いお店の一つが「船岡商店」さんです。

より多くのお客様に喜んで頂けるよう、お客様の立場になっての商品開発と販売を第一に心がけ、地元はもちろん全国にファンを増やし、北海道の「旨い」を提供し続けています。

朝市の店舗では美味しさにこだわり選び抜いた海産物の販売に加え、朝6時から鮮度抜群の魚介を使用した海鮮丼や焼き物を味わえる「すずや食堂」を併設運営。

実際に現地に赴き取材してきましたので、詳しくは下記のボタンをクリックしてください。

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海鮮セットについて

船岡商店さんが厳選した海産物の豪華なセットです。

【セット内容】
・甘塩紅鮭切身（半身）
・いくら醤油漬け（250g）
・シマほっけ（2枚）

甘塩紅鮭切身（半身）

北洋沖で漁獲された紅鮭です。産卵期に川に上がってくる紅鮭に比べて身の締まりや脂のりがよく、鮮度・質ともに最高の状態で漁獲されます。
その中でも脂のりの良いものを厳選し、甘塩味に仕上げました。

食べ応えを感じられる大きめサイズの切身。肉厚でふっくらとした食感が特徴です。
甘塩により鮭の旨味も引き出され、非常に味わい深く仕上がっています。

いくら醤油漬け（250g）

海の紅珠（宝石）とも呼ばれる「いくら」。
鮭の漁獲場所（釧路沖）、時期（11月初旬）、質、さらに素材の旨味を活かした漬け込み（薄口醤油使用）にまでこだわった自慢の逸品です。

口どけの良い極上品です。ご飯にたっぷりとのせてお楽しみください。

シマほっけ（2枚）

ホッケの開きは北海道の食卓ではお馴染みの食べ物です。
近年では全国的な人気と漁獲量の減少により、立派なサイズのものは高級になり、身の痩せた小さなものがスーパーなどの店頭に並ぶことが多くなりました。

船岡商店では脂のりが良い、400gほどの大サイズを厳選。
両面に骨を残したセンターカットで、左右どちらを食べてもジューシーで肉厚な身を楽しむことができます。

カリッと焼き上げた骨を取り除くと、身からは脂が溢れ出します。
北の海で漁獲された肉厚なシマほっけの旨さを堪能してください。

商品詳細