自休自足(札幌市)について
札幌市北区新琴似にある自休自足は、「ほっこりを届けたい」をテーマに人と人のつながりを大切にしながら、カフェの運営やお土産づくりなどの食にかかわる事業とカフェの運営について勉強できるコミュニティ事業を行う会社です。オーナーの南 ゆき(みなみ ゆき)さんは、新しく挑戦を始める人がゆっくりと休めて自分の足で歩きだせるような空間を作りたいという想いで様々な事業に取り組まれています。キッチンマネージャーの佐藤 瑞(さとう みずり)さんは子育てをきっかけに料理についての研究を始められた方で、おいしくて健康的な食を追求している姿が印象に残ります。
店舗を訪れるとどこか温もりを感じる店内で、石の器に盛りつけられた熱々の食事が楽しめました。Cafe自休自足には、ココロとカラダに優しく佐藤さんのこだわりが詰まった料理と、自分のやりたい事に突き進む人がホッと息を休める場所にしたいという南さんの想いが詰まっています。
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ジャム4種セット
旬の果実やこだわりの素材をひと瓶にギュッと詰め込んだ自休自足の特製ジャム。お店で大人気の4種類【小豆ミルク・グレープ・コーヒー・スパイスジンジャー】をセットにしました。すべて無添加で作られているので、世代を問わず安心して楽しむことができます。
「小豆ミルク」は、ジャムとしては珍しい組み合わせですが、食べてみると納得できる相性の良さが光るジャムです。一口食べると濃厚な北海道浦臼産の小豆が口いっぱいに広がった後に、シナモンの香りがほんのりと残ります。
「グレープ」は少しの酸味と優しい甘さがあり、パンやヨーグルトにたっぷりとかけて味わいたいジャムです。果肉が残っているのも手作りならではの特徴です。
少し珍しい「コーヒー」のジャムは、大人にぴったりの味で苦みがほのかに残る本格派。甘いものが苦手な方にぜひとも試して頂きたい商品です。パンだけでなく、クラッカーなどに乗せてお酒と一緒に楽しむのもおすすめです。
自休自足のジャムの中で最も人気がある「スパイスジンジャー」。ショウガの香りがとても強く、そのあとにスパイスの複雑な香りが残る味わいです。このジャムはパンに乗せるだけでなく、炭酸水やお湯に溶かして楽しむのもおすすめです。
小豆ミルクは甘み、グレープは酸味、コーヒーは大人の苦み、ジンジャーはスパイシーさ。それぞれに個性の異なる4種類のジャムのセットです。毎朝のトーストに「どのジャムにしようか?」と考えるだけでも楽しくなりそうです。パンケーキやヨーグルトにかけたり、クラッカーにのせたり、ドリンクに入れたりと幅広い食べ方を楽しんでください。
キッチンマネージャー佐藤さんの研究の成果と「健康でおいしいものを食べてほしい」と想いが詰まった傑作。ぜひ味わってみてください。
商品詳細
名称 |
ジャム4種セット |
原材料 |
小豆ミルク:浦臼産小豆、黒糖、きび糖、牛乳、グラニュー糖、ペクチン、シナモン
グレープ:石狩産ぶどう、きび糖、レモン果汁
コーヒー:徳光コーヒー、きび糖、ペクチン
スパイスジンジャー:新生姜、玉姫酢、氷砂糖、蜂蜜、グラニュー糖、レモン果汁、シナモン、スターアニス、鷹の爪、ガルダモン、グローブ、ブラックペッパー |
内容量 |
100G |
保存方法 |
直射日光を避け常温保存。開封後は、冷蔵庫で保管し1週間以内にお召し上がりください。 |
製造者 |
Cafe 自休自足 札幌市北区新琴似3条7丁目1-21 |