知床トコさんTシャツ

2015年にスタートした斜里町の「知床ブランディング・プロジェクト」から誕生した”知床トコさん”。世界有数のヒグマの生息地であることから、ヒグマをモチーフとしています。

《トコさんTシャツ　カメラ》

リュックを背負って、カメラを構え、知床を散策するトコさんの様子が描かれています。

《トコさんTシャツ　温泉》

どこの温泉でしょうか。のんびりお湯を楽しむトコさんの様子が描かれています。

《トコさんTシャツ　コーヒー》

リュックを下ろしてほっと一息。コーヒーを楽しむトコさんの様子が描かれています。

ホワイト、ネイビー、ブラックと使いやすい色使いですので日常的に来ていただけるデザインなのも嬉しいですね。

Tシャツ文化を作った久米繊維工業で作りました！

「久米繊維工業」は1935年創業。1950年半ばにまだ日本ではTシャツが知られていない時代に久米繊維工業の日本製Tシャツは生まれました。生地、型紙、色、縫製と全てに工夫を重ねた日本製Tシャツは「色丸首」と名付けられ日本のTシャツ文化の始まりと言われています。それ以来、半世紀以上にわたって作り続けています。

素材について

「久米繊維工業」のTシャツはガーゼのような軽い肌ざわり。これは良質な綿を紡ぐことで実現しています。また、ワキに縫い目が無いためさらに着心地が増します。

プリント塗料について

久米繊維工業の特徴はプリント塗料に水性インクを使用していること。Ｔシャツの本場であるアメリカで主に使用されている作業性の良い油性インクを使用せずに環境負荷をできるだけ抑えるため、そして作業安全性を高めるために水性インクでプリントしています。

こだわり

久米繊維工業の特徴はプリント塗料に水性インクを使用していること。Ｔシャツの本場であるアメリカで主に使用されている作業性の良い油性インクを使用せずに環境負荷をできるだけ抑えるため、そして作業安全性を高めるために水性インクでプリントしています。

一般社団法人知床しゃりについて

『北海道、知床。流氷を起点とする、海・川・森の生命のサイクルがもたらす豊かな恵みの地。それを大切に暮らす人がいます。』一般社団法人知床しゃりは世界自然遺産に登録されている知床にて、2019年7月に斜里町商工会と知床斜里町観光協会が設立した新しい組織です。「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」という知床のブランドメッセージをもとに、地域のブランド価値を高めることで居住地として観光地として選ばれる続ける未来を目指して活動しています。トコさんが描かれたグッズはそれの一部に過ぎません。

一般社団法人知床しゃりさんを取材した様子は、下記のボタンをクリックしてご覧ください。

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