北上しいたけ園(むかわ町)について
北上しいたけ園さんは北海道の道央圏の南方、海・山・川と多彩な自然環境に恵まれた「むかわ町」の内陸側の穂別地区にあります。
この地域の気候は昼夜の寒暖差が大きく、夏は涼しく、冬は非常に寒くなるのが特徴。1月・2月の平均最低気温は-16℃前後になり、-25℃を記録する日もあるほどです。
このように厳しい自然環境の中で、無農薬無添加の原木椎茸を栽培しています。
実際に現地に赴き取材してきましたので、詳しくは下記ボタンをクリックしてください。
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北上さんのこだわりの原木栽培椎茸
伝統的な栽培方法、無農薬無添加、そして徹底した品質管理と情熱により、椎茸本来の味・香り・風味を追求。
さまざまなこだわりに加え、北上しいたけ園さんのある穂別地区は寒暖の差が非常に大きく、この温度差で鍛えられた椎茸は、肉厚で歯ごたえがあり旨味と香りが強くなるのが特徴です。
原木(培地)には樹齢20〜30年の北海道産ナラの木を使用。
安全安心でそれでいて美味しい。食べた人が笑顔になるような椎茸です。
原木生しいたけ上級品500g
厚みのある引き締まった肉質、歯切れがよく噛むと弾力のある食感が楽しめる原木しいたけです。
トレーには約16〜20個入っています。傘の直径は6〜8cmほどあり肉厚です。
※1個あたりのきのこの大きさや重量により数量は異なります。
出荷当日の朝に厳選して収穫したものを、北海道むかわ町穂別から直送します。
白くてきれいな傘の裏は、新鮮な証。
もぎたての原木椎茸の香りを楽しんでください。
お料理する際の注意点として、生しいたけの旨味と香りは「傘」の表面にあります。
ふきんで軽くふくか、水でさっと洗う程度でお召し上がりください。
肉厚でプリッとした食感の「傘」はもちろん美味しいのですが、「軸」もじっくりと味わって頂きたい部分です。
寒暖差の激しい環境で育っていますので、肉質が引き締まっていて食べ応えがあり、噛むほどに旨味が溢れ出てきます。
濃厚な風味と味と食感。食卓の主役になる椎茸です。
その味を存分に堪能して頂きたいので、ステーキやホイル焼きなどシンプルな調理方法がおすすめ。
素材自体が美味しいので、いつもの肉・魚料理に使うとさらなる旨さを引き出してくれます。
北海道産のナラの木を培地に、こだわりの栽培方法と厳しい自然環境が育てた原木生椎茸。
ぜひ味わってみてください。
商品詳細
名称 |
北海道穂別産原木生しいたけ |
産地 |
北海道むかわ町穂別 |
内容量 |
500g |
保存方法 |
商品受け取り後は冷蔵庫(できれば野菜室)で保存し、なるべくお早めにお召し上がり下さい。 |
配送について |
産地から直送します。同一の作り手(北上しいたけ園)の商品に限り、同梱が可能です。 |
生産者 |
北上しいたけ園(北海道勇払郡むかわ町穂別平丘97-3) |