石田製本株式会社（札幌市）について

札幌市西区にある石田製本株式会社は、1936年（昭和11年）の創業以来「まごころをこめた本づくり」をモットーに、手づくりの温もりを大切にしつつ、書く人・作る人の「思い」を伝える本作りを行ってきました。
帳簿からスタートし、本や雑誌など「形にする」製本を経て、現在では個人や小規模事業者の細かなニーズを汲み取るオンデマンド印刷により、自分だけの何かを「生み出す」お手伝いができるサービスも行っています。

北海道内では唯一の全自動生産ラインを持ちつつも、本のプロが品質にこだわって丁寧に仕上げる製本の技術は、オリジナル絵本や記念アルバムの制作や自費出版できるサービスに活かされ、最近では自社ブランドのオリジナル文房具の製造と販売も開始するなど、次々と新しいものを生み出す挑戦を続けています。

実際に現地で取材してきましたので、詳しくは下記のボタンをクリックしてください。

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製本会社が作る文房具「booco」

石田製本株式会社が「まごころこめた手仕事を。」をモットーに、2020年にスタートした文房具シリーズです。
「booco（ボッコ）」というブランド名は、北海道でミトン型の手袋のことを「ぼっこ手袋」と呼ぶところに由来します。 自分の生活やスタイルに合わせて自由に使えるよう、細部にまでこだわったスケジュール帳・ノート・メモを展開しています。

booco DELICIOUS COLOR ハードカバー 《ノート》

booco DELICIOUS COLOR ハードカバー 《ノート》は、職人が一つ一つ丁寧に作り上げた文房具です。
北海道を代表する特産物をデザインした「プリント表紙」タイプで、パッと目を引く色使いが特徴的です。選べるカラーは食材にちなんだ、トウモロコシ・アスパラ・ジャガイモ・ミルク・ウニの五色展開。
サイズは、184mm x 120mm x 13mmです。

表紙は光沢のある仕上がりで、ツルッとした上質な肌触りと手に持った時のおさまりが良く、職人のこだわりと技術力の高さを感じ取ることができます。開きやすいフルフラット製本で、本紙にはカバーと同系の4色を使用。ページをめくるたびに「次はどんな色かな」とワクワクさせてくれます。

5種類を並べてみるとご覧の通りの鮮やかなグラデーション。机にあったら、自然と元気が湧いてきそうです。

ミシン目が入っていて、簡単にきれいに切り離しができるところも魅力の一つです。職場の同僚や友人にちょっとしたメモを残すときにも、色鮮やかな紙でメッセージを伝えることができます。もちろん書き味も抜群です。

職人のこだわりと想いが細部まで詰まった、booco DELICIOUS COLOR ハードカバー 《ノート》。思いつきを書き留めるアイデア帳やオフィスワークのお供に。お友達やお子様へのプレゼントにもおすすめです。

booco DELICIOUS COLOR ハードカバー 《メモ》

ノートと同様の作りとカラー展開のメモシリーズ。
サイズは、90mm x 90mm x 13mmです。

光沢のある「プリントPPフィルム加工」のハードカバー、本紙は切り取りやすいミシン目入りの4色グラデーション展開です。

製本のプロのこだわりが詰まったbooco DELICIOUS COLOR ハードカバー 《メモ》。オフィスや自宅の机の上、カバンの中もパッと明るくなりそうです。友人や職場の人にメモを渡すときにも自然と目立ち、注意を引くことができます。手元に置いておくと、日々の何気ないところで役に立つような商品です。ぜひ、ご活用ください。

商品詳細