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【ASUKAのチーズ工房(むかわ町)】はじめのチーズ(ホール1kg)
【ご注意】
在庫状況によっては発送まで3か月程度お時間をいただく場合があります。
原産地:北海道
「ASUKAのチーズ工房」の人気商品が贅沢にホールで登場!
「はじめのチーズ」はASUKAのチーズ工房で一番最初に作られたチーズ。ヨーロッパで農家が作る"トム"というチーズをモデルとして作りました。100gの個包装した商品を販売していましたが、ホールで食べたいという購入者さんの要望にお応えして1kgのホールで販売を開始しました。約3ヶ月、カビと乳酸菌の働きで熟成庫のなかでゆっくりと成熟させたチーズは、ナッツのような香ばしい匂いと旨味が凝縮されています。
まずはカットしてそのまま召し上がってみてください。鼻に抜ける香りと、だんだん口の中に広がるコクを感じられるはずです。カットしたてのチーズは、市販の物やカット済みで販売されているもの以上に感じられます。周りがカビに覆われたままなので酸素に触れることがなく、鮮度を保つことができます。また、チーズの中では乳酸菌が増え熟成が進むのが理由の一つです。
そのままスライスでも美味しいのですが、すりおろしてサラダやパスタ・ピザにトッピングしたり、オーブンで焼いたり、野菜のグリル等にお使いください。生乳と食塩のみのシンプルな材料ですのでどんなお料理にもぴったりです。
《保存方法》
保存状態が良ければ長期間、問題なく召し上がれますが、カットしたチーズはなるべく早くお召し上がりください。保存する際は、切り口が乾燥しないようにラップでぴったりと包み、他の食材の匂いが移らないよう密封容器などに入れて冷蔵庫で保存してください。すりおろしたチーズは冷凍保存も可能です。
「ASUKAのチーズ工房」について
ASUKAのチーズ工房を立ち上げたのは、北川飛鳥さん。飛鳥さんがチーズ作りを始めたきっかけは、幼少期にまで遡ります。むかわ町は第一次産業が盛んですが、酪農家は4件ほど。「友達に飛鳥ちゃんの家の牛乳って美味しいの?」と聞かれても法律や制度の関係でお裾分けや販売が難しいのが現実で、美味しさを伝えられないもどかしさを感じていました。 お父さんが作る美味しい牛乳を何とか味わってもらえる方法はないかと加工や商品開発に興味を持ち始め、農業高校へ進学。そこでチーズ作りに魅せられ、江別市にある酪農学園大学に進学し食品加工について本格的に学びます。卒業後は酪農家が経営するチーズ工房の先駆者である大樹町の「半田ファーム」で3年間、チーズ作りや販売を学び2009年に独立しました。
むかわ町「毛利牧場」の生乳のみを使用
チーズ工房のすぐ隣には、実家である毛利牧場が。むかわ町は縦長の町ですが、海側のこの地域は真夏でも30度を超える真夏日はほとんどなく、冬は雪の少ない温暖な気候。暑さに弱い牛にとっては暮らしやすい気候だそうです。人が食べても美味しい物が作れるんですから、牛たちの餌となる飼料も美味しく育つわけです。贅沢に美味しく栄養価の高い餌を食べて育った牛からは、年間を通して乳脂肪分の高いミルクが搾れます。そんな良い環境で、信頼できるお父さんが育てた牛のミルクを100%使用しています。
実際に現地で取材してきましたので、詳しくは下記のボタンをクリックしてください。
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商品詳細
名称 |
ナチュラルチーズ |
内容量 |
1kg |
賞味期限 |
包装から30日 |
原材料 |
生乳、食塩 |
生産者 |
ASUKAのチーズ工房(北海道勇払郡むかわ町汐見281) |