Joli Creer(北斗市)について
昭和8年創業の和菓子屋「末廣軒」の洋菓子ブランドとして「Joli Creer(ジョリ・クレール)」は開店しました。北斗市の子供はみんなジョリ・クレールさんのケーキを食べて育ったと言われるほど、お誕生日やクリスマスなどのイベントから日常使いまで地元の方に愛されています。そして、地元のみならず函館市内などからも噂を聞きつけ足を伸ばして買いに来るという人気の洋菓子店です。
地域のお客様を大事にしつつ、さらに多くの方に美味しいお菓子を知ってもらい「函館・道南」のブランド価値を高めようと平成16年から全国の物産展への出店もスタートしています。物産展でも大人気のジョリ・クレールさんを実際に現地で取材してきましたのでこちらをご覧ください。
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モナスク 箱館奉行所(プレーン)
本のような形のパッケージに入っている『モナスク』。日本の伝統的なお菓子「モナカ」にサブレ生地を入れてじっくり焼き上げました。ドイツ発祥の「ラスク」のようなサクサク感を楽しめるお菓子です。
『モナスク』という商品名は、「モナカ」と「ラスク」を組み合わせており、函館の街並みの和洋折衷をヒントに開発されました。 1箱6個入りで、一つ一つ包装された状態でお手元に届きます。
函館の観光名所である 【箱館奉行所】の外観が形取られています。箱館奉行所とは日本で最初に開港した港のひとつである函館で、幕末の北辺警備と対外折衝の重責を担っており、日本初の洋式城郭・五稜郭にあった奉行所の建物は広壮でありました。箱館戦争終結の2年後、明治4年に解体されましたがそれから約140年経った2010年に函館開港150周年を記念し、4年間の工期をかけて再建されています。
文明開化と欧米文化をいち早く取り入れた函館を表現するように、和菓子のモナカと洋菓子のサブレを合わせた和洋折衷の一品。中のじっくり焼き上げられたスライスアーモンド入りのサブレ生地は、サクサクとしておりバターの風味が感じられます。モナカはパリパリ食感で香ばしく仕上がっています。
プレーンタイプの「箱館奉行所」、メープル味の「金森倉庫」、チョコレートの「五稜郭」、抹茶ガゴメ昆布風味の「中空土偶茅空(かっくう)」の全4種類があります。今までにない組み合わせの「モナスク」。ぜひ 【函館名所シリーズ】をお楽しみください
商品詳細
名称 |
焼菓子 |
原材料名 |
バター(北海道製造)、砂糖、小麦粉、アーモンド、もち米(北海道産)、食用植物油脂、卵、生クリーム、塩/乳化剤、酸化防止剤(V.E)、(一部に乳成分・小麦・卵・アーモンド・大豆を含む) |
内容量 |
6個入り |
保存方法 |
直射日光を避け常温にて保存 |
配送について |
産地から直送します。同一の作り手(ジョリクレール)の商品に限り、同梱が可能です。 |
製造者 |
有限会社末廣軒(北海道北斗市中央2丁目1-3) |